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日本の職人がつくる、CINQオリジナルの傘

こんばんは!soup.Life Storeです。

今日は春分の日。春分の日は地球のどこにいても昼と夜の長さが同じで、自然をたたえ生物をいつくしむ日なんだそうです。二十四節気では春の中間にあたりますが、3月に入ってからも冷え込む日が多く春らしさをあまり感じられなかったので、もう春も折り返しに入っていると思うとすこし残念な気もしますね。そして本日20日、名古屋や福岡では桜の開花が予想されています。東京では21日に開花、28日に満開の予想だそうですよ。通りがかりに咲いているのを見られるだけでもなんだか幸せな気持ちになれる桜、どの道を通ったら見られるかなあと今からわくわくしています。

桜が咲きはじめ、暖かくなってきたら行楽シーズン。ご近所へ桜を見に行ったり、みんなでお花見をしたり。少し遠出して旅行に出かけたり、お出かけの機会が増える方も多いかと思います。暖かくなるのと同時に気になるのが日差し。最近では日差しの強い真夏だけでなく、春夏秋3シーズン差したほうが良いですよ、という話もよく耳にしますよね。暖かくなって薄着になっても日傘は真夏に差すもの、というイメージが強くてうっかり春先に日焼けしてしまったという方も少なくないのでは。日光が強くなると外に出るのが憂鬱だなあ…という方も、今年は本格的に日差しが強くなる前に紫外線対策を始めて、楽しく行楽シーズンを迎えてみてはいかがでしょうか?

というわけで本日は、日本の職人さんがつくるCINQオリジナルの晴雨兼用傘のご紹介です。2月にご紹介したレザーのお財布やメガネケースと同じCINQのアイテムです。CINQは東京・吉祥寺に店舗を構えるお店で、シンプルで飽きがこない使い勝手が良いアイテムを日本だけでなくヨーロッパからもセレクトして販売しています。そんなCINQのこだわりの詰まった傘は、クラシカルな竹製の持ち手にマットなコットン地が使われています。UV加工がされたコットン地で日傘としてはもちろん撥水性もあるので、急な雨でも安心です。

うれしいこだわりポイントは他にも。折り畳みの傘には止めるベルトが内側にも外側にもついているので、傘を畳まずに伸ばしたままでもベルトで止めて持ち歩くことができます。お出かけでお店に入ったり外を歩いたりするとき、毎回小さく折り畳まなくても持ち歩けます。また畳んだ状態のときに止めるベルトは傘の内側についていて、雨で濡れた傘を畳む時には生地の内側が表面にくるので手が濡れません。普段折り畳み傘を使っていてちょっと気になるなあ、と思っていたポイントにしっかり気が配られていてストレスなく使えそうです。
長傘は木軸に樫の木を使っていてナチュラルな存在感があり、竹の持ち手も相まってよりクラシカルでとても素敵な雰囲気です。

4月には残暑で日差しの強い9月とほぼ同等の紫外線量で、3月から紫外線対策を始めるのがおすすめなんだそうです。春休みを使って外出の機会も増えるこの季節、曇りや雨の日にもしたい紫外線対策。UV加工も撥水加工もばっちりで、使うたびにその良さを実感できるCINQの日傘と一緒ならどんな天気でも楽しくお出かけできそうですね。