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冬もSASAWASHIで、あたたかく快適に。

こんばんは!soup.Life Storeです。

つい先日お正月が終わったと思ったら、あっという間に一月も下旬に入りました。
今年は1月から3月までの3ヶ月間、全国的に気温が平年より高く暖冬の傾向にあるようですが、とはいえ暦の上では大寒。暖かい日が多いからこそ、急に冷え込んだ日にはより寒さが身に沁みるような気がします。しっかり防寒をして、せっかくの暖かくて過ごしやすい冬を元気に満喫したいですよね。

というわけで、暖かい日でも冷え込んだ日でも「気持ちよさ」と「すこやかさ」を届けてくれるアイテムのご紹介です。
こちらでは初夏のころにもご紹介させていただき、STORESでも店頭でも通年人気のあるSASAWASHI。店頭でお話ししていると夏のイメージが強いという方も多くて、この季節には「実はSASAWASHIは冬にもおすすめなんです!」と力説する機会が多いので、今日はこちらでもSASAWASHIが冬でも心地よい理由について、お話させていただきます!

まず、和紙には断熱効果があります。
例えば、日本の住宅で昔から障子紙が使われているように、和紙は断熱性が高いので外気を跳ね返し、自らの体温をキープしてくれます。また植物性の繊維なので構造的にも吸水性に優れていて、体から発散した汗や湿気をしっかり吸収して、肌に戻さないのでムレや冷えを防いでくれます。

ささ和紙自体がそういった機能を持つ素材なので、どれも通年お使いいただけるのですが、ウォーマーなどのあったかグッズはさらにおすすめ。内側をささ和紙の素材にすることでサラサラ感が気持ちよく、外側は綿素材でさらにあたたか。何度も試作を重ねて作られたキツすぎずゆるすぎないフィット感が絶妙なんです!長さと厚みを変えた短めのタイプのレッグウォーマーや、手首につけられるリストウォーマーもあるのでお洋服や使い方に合わせてお選びいただけますよ。

また、冬の足ムレにおすすめなのが5本指ソックスとの合わせ技。
普段防寒にタイツやストッキングを履かれている方も多いかと思いますが、化繊のものが多くてどうしても足の環境には良くありません。そこでインナーにささ和紙の5本指を履くことで、足のムレ、冷え、乾燥の対策になるんです。においのケアや、肌ストレスが軽減されることで角質がやわらかくなるという声もあるんだとか。
非の打ちどころのないささ和紙、恐るべしです!

ささ和紙愛用者の方の中には夏はスリッパ、冬はルームシューズと使い分けていらっしゃる方も。
暖房の効いたお家の中でも足先が冷えてしまう冷え性の方には、靴下+ルームシューズがおすすめです。冷えと汗による蒸れを防止してくれますよ。
ルームシューズの甲の部分はささ和紙の生地を二枚張り合わせているのでよりしっかり断熱して冷えをシャットダウンしてくれます。

老若男女も季節も問わず、幅広くお使いいただけるささ和紙は男性へのプレゼントにも。
天候の安定しないこれからの季節、是非ささ和紙と一緒に気持ちよく、すこやかにお過ごしください。